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スタッドレスタイヤなんでもQ&A

スタッドレスタイヤなんでもQ&A

なぜ冬道にはスタッドレスタイヤがいいんだろう?なぜ滑らないんだろう?冬道に必要な準備って? 知っていれば安心できる、スタッドレスタイヤと冬道についてのQ&Aを集めてみました。みんなの疑問はここで解決して、素敵なウインタードライブを!

Q.スキーやスノボはなぜ滑るの?

A.滑る理由は水の膜

スキーやスノボが雪の上で滑るのは、滑走面(ソール)と雪の間に融けた微細な水の膜が存在するためです。
さらに、ソールに塗ったワックスが水を弾く効果も手伝って、滑りやすくなります。

滑る理由は氷の膜にあるんだ

Q.スタッドレスタイヤって何?

A.雪道や凍結路で滑らず、安全に走るために開発された冬用タイヤのことです。以前はタイヤに鋲(びょう※)が打ち込まれた「スパイクタイヤ」が冬用タイヤの代名詞でしたが、乾燥した道路を走行すると、アスファルトを削って粉塵公害を引き起こしたため、平成3年から原則的に禁止となりました。そこで、鋲を使わない「スタッドレスタイヤ」が開発されたのです。ブリザック スタッドレスタイヤは、氷点下の道路でも柔らかさを保つゴムを使用して道路をつかみ、凍結路でも滑りにくい形状の溝を持っています。 ※スタッドレスタイヤとは、鋲(びょう)を打ち込んでいないタイヤのことです。

Q.スタッドレスタイヤは何故滑りにくいの?

A.滑りの原因である「水の膜」を取り除くから

タイヤが凍った路面で滑りやすいのは、実はスキーやスノボが滑るのと同じ理由です。滑る原因は氷そのものではなくて、氷が融けてできる水が、氷の上に水の膜をつくるためです。この水の膜が、氷とタイヤの間に入って、タイヤを滑らせます。ブリザックのスタッドレスタイヤなら、水の膜を取り除いて、路面にタイヤを密着させるので、滑りにくくなります。
また、スキーやスノボでブレーキをかけるときにエッジを使うように、同じ働きがタイヤにもあって、それをエッジ硬化と呼びます。ただし、エッジ硬化はタイヤが路面に密着していないと効果は出ません。

滑りの原因である「水の膜」を取り除くから

Q.柔らかいゴムはなぜ効くの?

A.より路面に密着するため

凍った路面は平らに見えますが、実は平らではなく凸凹しています。そのため、タイヤのゴムが柔らかく、路面の凸凹に合わせて密着できることが重要です。さらにスタッドレスのゴムは低温時でもやわらかさを保ちやすい素材を使っていますので、より路面に密着させることができます。

より路面に密着するからだよ

Q.スタッドレスタイヤを選ぶ基準は?

A.車両メーカーが指定したタイヤサイズに合ったものを選ぶことが大切です。その上で、自分の走る路面(凍結路が多い、新雪が多い等)を考えて、お店の人と相談しながら決めるとよいでしょう。

Q.チェーンよりスタッドレスタイヤの良いところは?

A.チェーンに比べ、スタッドレスタイヤは走行時の振動や騒音が少ないことが特長です。また雪道でも乾燥路面でも走れることから、チェーンのように雪のあるなしで、取り付け、取り外しの手間が省けます。

Q.スタッドレスタイヤならチェーンはもういらないですか?

A.タイヤサイズに適合するチェーンを緊急脱出用として用意しておくことをおすすめします。
また、高速道路のチェーン規制はスタッドレスタイヤであっても通行できない場合があり、チェーン装着が必要となります。

Q.タイヤ交換はどうすればいいの?

A.ホイール付きのスタッドレスタイヤなら、普通のタイヤ交換と同じように、ジャッキアップしてホイールを留めているボルトを外し、4本とも交換すればOKです。タイヤだけの場合は、近くのタイヤショップで交換してもらうようにしましょう。最近では交換したタイヤを保管してくれるサービスのあるショップもあるので、雪道を走る予定のある場合は早めに交換するようにしましょう。

Q.スタッドレスタイヤは駆動輪だけはけばいいの?

A.スタッドレスタイヤは、夏用のタイヤとは使用する目的が異なるため、構造はもちろんのこと、性能が異なります。
駆動輪だけの装着ですと、車の挙動が安定しません。全輪とも必ず同一銘柄のスタッドレスタイヤを装着してください。

Q.スタッドレスタイヤは何年はけるの?

A.スタッドレスタイヤは、摩耗して溝深さが50%以下になるとスタッドレスタイヤとしての性能が低下するため、積雪路または凍結路走行時の溝深さ使用限度は新品時の50%まで(プラットホーム露出)と規定されています。
また、タイヤはゴム製品であり、長時間使用すると徐々に硬くなり性能が低下します。したがってシーズン前に、販売店でゴムの硬度を確認してください。

Q.今つけているタイヤと違うメーカーでも大丈夫?

A.四輪とも、同一のメーカー、パタンで、車両メーカーが指定したタイヤサイズのものを装着してください。

Q.雪道以外もスタッドレスで走っていいの?

A.スタッドレスタイヤは、凍結した道路、雪道での性能を重視して設計したタイヤです。乾燥した道路、濡れた道路での走行も考慮しており、雪道以外でも走行は可能です。しかし、それぞれの用途に合わせ、夏には夏タイヤ、冬にはスタッドレスタイヤのご使用をおすすめします。

Q.ホイール付きとタイヤのみとどっちを買えばいいの?

A.ホイール付きのスタッドレスタイヤなら、タイヤ交換はホイールごと交換するだけなので、自分でも行えます。
タイヤだけの購入の場合、ホイール付きほどコストはかかりませんが、交換は自分では難しく、専門ショップに頼むことになります。夏場など、スタッドレスタイヤを使用しない保管時は、直射日光等を避けてホイールセットで保管した方が内壁にタイヤを痛めるゴミや水分が付くことや形崩れを防ぐことができます。