ミックス(オールシーズン):トラック・バス用
M801Ⅱ
製品特徴
タイヤの転がり抵抗低減をさらに追求し、燃料費削減に貢献
一般品M888との転がり抵抗係数指数比較
〈計測方法〉
当社室内ドラム試験による計測(タイヤに一定の荷重を負荷し、一定速度のもとに回転する際、接地面に発生する進行方向の抵抗値を測定)
〈テスト条件〉
●タイヤサイズ:275/80R22.5 151/148J(一般品M888とECOPIA
M801Ⅱの比較)
●リム:22.5×8.25 ●試験荷重:28.76kN ●空気圧:900kPa
●速度:80km/h
<転がり抵抗係数(RRC)の結果>
ECOPIA M801Ⅱ=4.27×10-3/ M888=6.26×10-3
※タイヤ転がり抵抗の低減率は車両実燃費の向上率とは異なります。
※上記テスト条件に関するさらに詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届けてあります。
※タイヤ表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っております。
※試験結果はあくまでもテスト値であり、商品の個体差及び運転の仕方によっては異なります。
さらなる転がり抵抗低減を実現する新たな技術
フロント使用サイズの偏摩耗を改善しメンテナンス負担軽減に貢献
(295/80R22.5サイズ)
- ※1 <テスト条件>●テスト場所:福岡~東京の高速道及び一般道 ●高速道路 使用比率:約90% ●評価車両:一般ユーザー使用車両 日野QPG‐FR1EXEG(排気量12.91L) ●装着方法:車両(各1台)のフロント軸に、従来品(M801)、新商品(M801Ⅱ)を装着 装着位置固定で実施 ●走行距離:M801装着車両(95,959km)/M801Ⅱ装着車(98,600km) ●評価方法:タイヤのショルダーブロック内で段差となって偏摩耗している部分の体積を測定し比較 ●タイヤサイズ:295/80R22.5 153/150J ●リム:22.5×8.25 ●空気圧:900kPa ※いずれも、車両のフロント軸に装着したタイヤの測定結果を採用 ※テスト結果に関する詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届けてあります。※試験結果はあくまでもテスト値であり、商品の個体差及び運転の仕方によっては異なります。
サイズ表
商品コード | タイヤサイズ | 外径 (mm) |
リトレッド 保有サイズ |
低車外音 タイヤ |
|
---|---|---|---|---|---|
TBRチューブレス(商品コード 上4ケタ:1133) |
|||||
0317 | 225/80R17.5 123/122L | 808 | C | ● | |
0318 | 225/90R17.5 127/125L | 860 | C | ● | |
0311 | 11R22.5 14PR | 1046 | C | ● | |
0491 | 285/85R22.5 143/140J | 1046 | C | ● | |
0310 | 11R22.5 16PR | 1046 | C | ● | |
0490 | 285/85R22.5 146/143J | 1046 | C | ● | |
0312 | 12R22.5 16PR | 1076 | ● | ||
0319 | 245/70R19.5 136/134J | 846 | C | ● | |
0321 | 265/70R19.5 140/138J | 873 | C | ● | |
0314 | 11/70R22.5 14PR | 967 | C | ● | |
0315 | 275/70R22.5 148/145J | 967 | C | ● | |
0320 | 245/80R17.5 133/131J | 843 | ● | ||
0322 | 275/80R22.5 151/148J | 1013 | C | ● | |
0323 | ◇ | 295/80R22.5 153/150J | 1051 | C | ● |
0324 | □ | 295/80R22.5 153/150J | 1051 | C | ● |
- ◇印サイズ(商品コード:0323)はバスには使用できません。
- □印サイズ(商品コード:0324)はバス専用となり、サイド部に”FOR BUS USE”の刻印が入っております。
- <リトレッド> C はM-81Cパタンとなります。
- 低車外音タイヤについての詳細は、こちらをご参照ください。
- 商品の外観写真は実物とは細部が異なる場合がございますので予めご了承ください。
- チューブレスタイプのタイヤには、チューブレス専用リムを使用してください。
- チューブタイプのタイヤには、チューブ・フラップが必要となります。
- リトレッドタイヤの外径は、台タイヤによって異なります。
- 負荷能力、空気圧についてはトラック・バス・小型トラック用 サイズ別負荷能力・空気圧表を参照してください。
- プレキュア製法 Pre-cure(COLD加硫方式)
- 加硫缶にて低温加硫
-
あらかじめ加硫してあるトレッドゴム<プレキュアトレッド>(タイヤの溝が既についています)を貼付け、加硫缶の中で加硫接着させる方法
- リ・モールド製法 Re-mold(HOT加硫方式)
- 金型にて高温加硫
-
未加硫の生ゴム(タイヤの溝がついていません)を貼付け、金型(モールド)に入れて加硫し溝を付ける方法
- ※ オールシーズンタイヤは、様々な気象条件/路面条件に幅広く対応するため、多様な性能を持たせて汎用性を高めたタイヤです。全てのオールシーズンタイヤが、過酷な積雪路/凍結路で使用可能な性能を有している訳ではありません。過酷な積雪路/凍結路を走行する場合は、スタッドレス(もしくはチェーン装着)の使用をお勧めします。
こちらの情報は現在のものです