- 推奨車種
セダン
コンパクト
特徴
新品時・摩耗時ともに
上質な静粛性を実現
様々な路面でのノイズ抑制が進化。
更に、摩耗時も静粛性が持続。
REGNOは静かで快適な車内空間を追求するため、"路面ごと"の音の違いに着目。進化したサイレントテクノロジーにより、荒れた路面と滑らかな路面、それぞれのノイズ抑制を実現し、静粛性を向上。さらに、通常はタイヤの摩耗度に比例して大きくなるノイズに対し、REGNO GR-XIIは摩耗時でも高い静粛性を維持するために、新たなトレッドパタン技術を開発。飽くなき技術の探究により、REGNOは更に上のステージへ。
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新品時の騒音エネルギー低減率※1
●静粛性(荒れたアスファルト舗装路
)
荒れた路⾯で気になりやすい、ロードノイズ(低周波)を低減
●静粛性(スムーズなアスファルト舗装路
)
滑らかな路面で気になりやすい、パタンノイズ(高周波)を低減
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60%摩耗時の騒音エネルギー低減率※2
●静粛性(スムーズなアスファルト舗装路
)
GR-XⅡは走行を重ねても静粛性が低下しにくい
静粛性を更に進化させた
サイレントテクノロジー
ロードノイズを低減し、荒れた路面で静かな走行を実現。
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- 3Dノイズカットデザイン
- ショルダー部にクッション効果をもたせ、トレッド部からの振動をやわらげサイド部へ伝わりにくくし、ロードノイズを低減。
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

パタンノイズを低減し、滑らかな路面で高い静粛性を発揮。
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シークレットグルーブ
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

摩耗時の気柱管共鳴⾳を低減
- シークレットグルーブ
- 摩耗後も消⾳効果を発揮させるため、摩耗推移に応じて形状が変化する消⾳器を新たに開発。摩耗後もブランチ型消⾳器による気柱管共鳴⾳の低減が持続する。
グルーブの体積と深さを最適化
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

タテ溝とのつながりと消音器の体積を確保
摩耗中期以降もブランチ型消⾳器が機能するパタン形状を新たに開発。60%摩耗時においても気柱管共鳴⾳をしっかりと低減することでREGNOの上質な静粛性を実現。
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

“路面ごと”の音の違いに着目 ロードノイズとパタンノイズ
- 「ロードノイズ」とは
- タイヤと路面が接地することによって発生する振動がタイヤサイド部を伝わり車内へと聞こえる「ゴー」「ガー」といった低周波音域の音のことです。
荒れた路面
- 「パタンノイズ」とは
- パタンデザインに起因する音で、「ヒュー」「シャー」といった高周波音域の音のことです。
滑らかな路面

荒れたアスファルト

路面イメージ
スムーズなアスファルト

路面イメージ
ノイズ吸収シートⅡ
地面からの振動により引き起こされるベルトの振動がノイズとなり、車内に伝わっています。
「ノイズ吸収シートⅡ」がベルトの振動を抑え車内へのノイズの伝わりを低減し、静かな走行を実現。

新品時の気柱管共鳴音を低減
- 3Dノイズ抑制グルーブ
- 1つの消音器で2本の溝の気柱管共鳴音を低減することができる「ダブルブランチ型消音器」を採用することで、更なる静粛性向上を実現。
「消音器を搭載していない」タイヤの接地面
「ダブルブランチ型消音器を搭載した」タイヤの接地面
1つの消音器で2本の溝の
共鳴音を低減(消音器は黄色)

- サイレントACブロック
- ブロック表面を三次元局面にすることで、路面とブロックの接地により発生するノイズを吸収。摩耗時の静粛性までも向上。
接地時に音の出にくい静粛性向上の最適化形状

優雅な乗り心地と応答性の
良いハンドリングを両立
優雅な乗り心地の進化
路面との接地形状の最適化により、突起乗り越し時の衝撃を軽減。
突起乗り越しのタイヤ上下軸⼒※3
突起乗り越し時の衝撃が少ない

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乗り⼼地(接地圧分布⽐較)※4
接地端部をなだらかにし、突起からの衝撃が分散されることで、乗り⼼地が更に向上

応答性の高いハンドリングとの両立
ブリヂストン独⾃技術ULTIMAT EYE®と、ふらつきを抑制する非対称パタンにより、好評であったGR-XI同等の高い操縦安定性と直進安定性を確保し、優雅な乗り⼼地と高い運動性能を両⽴。
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レーンチェンジ時の車両ふくらみ比較
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操安性(コーナリング⼒分布⽐較)※5
ULTIMAT EYE®(アルティメット アイ)によるタイヤ接地⾯に発⽣するコーナリング⼒分布のシミュレーションと、計測・可視化技術の最適化により、高い操縦安定性を実現。
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非対称形状
タイヤのIN側とOUT側のサイド形状が異なる「非対称形状」を搭載。路⾯の段差やうねり等の外乱⼊⼒による横⼒変動を抑制。高い直進安定性を確保。
IN側と
OUT側の
サイド形状が違う
レグノサイドチューニング
静粛性を犠牲にすることなく
ふらつきを抑制
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。
非対称パタン
「センタープレーンリブ」採⽤により
高い操縦安定性を実現
サイプ基調のショルダーブロックを採⽤することで、静粛性を向上。
高剛性ブロックを配置することで剛性を高め、高い操縦安定性を確保。
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

応答性とは…
レーンチェンジの時などに、
ハンドル操作に対して
車体の向きが
すばやく変わる
車両のふらつきが
少ない

低燃費・ライフ・ウェット
性能を高次元でバランス
ナノプロ・テック™によるゴムの進化と、トレッド形状の最適化が
「GREAT BALANCE」の名にふさわしい総合性能を高次元で実現。
転がり抵抗比較※6(値が小さい方が良)

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- ゴムの進化による総合性能の実現
- ナノプロ・テック™技術を駆使し、2種類のポリマーを組み合わせることでシリカを細かく分散し、シリカ同士の擦れ合いによるエネルギーロスの低減に成功。耐摩耗性・ウェット性能を確保しながらも更なる低燃費性能の向上を実現。
ライフ性能+ウェット性能+低燃費性能

摩耗寿命比較※7

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- 耐摩耗最適化形状
- トレッドショルダー部形状の最適化を図り、接地圧を均等にすることで高い耐偏摩耗性を実現。
- 3D-M字サイプ
- ブロック倒れ込み抑制効果により、高い耐偏摩耗性を実現。
※説明のため各部分に色をつけて表現していますが、実際には色はついておりません。

サイドデザイン
- 分銅繋ぎ
- REGNOブランドの象徴として、古来から縁起物とされてきた美しい“分銅繋ぎ(ふんどうつなぎ)”デザインをGR-XIより踏襲。車の足元を優美に演出。
- LUXBLACK™(ラックスブラック)※一部サイズに搭載
- 最先端の微細加工技術により、鮮やかな黒のコントラストを実現。漆黒のロゴがプレミアムなREGNOブランドを一層際立たせる。

REGNO GR-XⅡ は全サイズ
「低燃費タイヤ」です。
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- 転がり抵抗係数:AA、
ウェットグリップ性能:b
31サイズ
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- 転がり抵抗係数:A、
ウェットグリップ性能:b
38サイズ
※ラベリング表示とグレーディングの詳細は、一般社団法人日本自動車タイヤ協会のホームページをご覧ください。
採用技術はこちら
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- 採用技術
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- 環境対応
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こちらの情報は2023年1月現在のものです
製品ラインアップ
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REGNO GR-XII
上質な静粛性能、優雅な乗り心地、冴えわたる運動性能。洗練されたグレートバランスが、最高の走りを追求。
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REGNO GRVII
音楽や会話が穏やかに満ちてくる、静かで快適な乗り心地。ミニバンは心やすまるリビング空間に近づいてくる。
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REGNO
GR-Leggera"REGNO"の名を持つに相応しい性能を持つ軽自動車専用GR-Leggera。ワンランク上の静粛性、乗心地であなたの車はタイヤで変わる。

ブリヂストンは4つのタイプの店舗を全国に展開し、
良質な製品とサービスをお届けしています。

