お客様の目的・課題
『CO2排出量削減や、資源の有効活用など、
環境に配慮したビジネスを展開したい。』
ブリヂストンからのご提案
環境への取り組みをサポート
-
新品タイヤ
ECOPIAにより、CO2排出量の削減を実現することで、荷主様に対して環境への取り組みと実績をアピールできます。
-
リトレッドタイヤ
台タイヤを再利用するので、経費の削減はもちろん、資源の有効活用や温室効果ガス排出量の削減など環境に配慮したビジネスを展開できます。
ビジネスチャンスの拡大へ
CO2排出量削減により、下記のような荷主様へのアピールにつながります。
- 特定荷主:省エネルギー計画の策定、エネルギー使用量の報告が義務づけられており、常にCO2排出量削減のための新たな手法を求めています。
- 環境対応に積極的な企業:食料品や医薬品などクリーンなイメージを求められる企業は、より地球に優しいトラックを求めています。
- 公的機関:グリーン購入法の指定品目の中に「輸配送」が含まれており、官公庁/地方自治体などでは、環境負荷低減に取組む事業者を優先的に利用します。
ブリヂストンの環境対応商品
ブリヂストンは6つのポイントを考慮し商品開発に取り組んでおります。
- 1. 地球温暖化防止
- 2. 省資源の推進
- 3. 自然資源の使用
- 4. リサイクル
- 5. 騒音低減
- 6. 安全性向上
タイヤの転がり抵抗の低減、軽量化などを図り、車両の燃費向上による走行時のCO2排出量の削減に努め、環境、燃費向上に配慮したブリヂストンの自社基準を満たした経済性、環境性に優れた「環境対応商品」を開発、販売しています。
- ●比較タイヤの詳細データは、各商品の掲載ページをご覧ください。車両・サイズ・試験条件等により、データの実測値は異なります。
- ●タイヤ転がり抵抗の低減率は、車両実燃費の向上率とは異なります。
関連サービス、商品
導入事例
エコピアの装着事例
●関西地区 D陸運株式会社様の事例
●北海道地区 K建材工業株式会社様の事例
※[CO2削減効果]=[年間走行距離÷年間平均燃費×排出量算出係数]−[年間走行距離÷年間平均燃費×排出量算出係数]
- 排出量算出係数は「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインVer.3.0」に基づき次の数値を設定しております。排出係数0.0187tc/GJ×単位発熱量38.2 GJ/kl×44/12=2.619
- 杉の木の年間CO2吸収量は1年間に約14kgとして換算(出典:林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」)
▶D陸運様の場合=[(95,000km/台)÷(3.083km/ℓ)×2.619][-(95,000km/台)÷(3.284km/ℓ)×2.619]≒4,939kg/台
▶K建材工業様の場合=[(30,000km/台)÷(2.511km/ℓ)×2.619][-(30,000km/台)÷(2.583km/ℓ)×2.619]≒872kg/台
リトレッドタイヤ使用による環境貢献の例
●資源の有効活用
※使用する資源量と価格は必ずしも比例するものではありません。
※資料:更生タイヤ全国協議会
●温室効果ガス排出量削減
原材料調達、生産、流通、廃棄の過程で温室効果ガス排出量を削減
※日本自動車タイヤ協会編「タイヤのLCCO2 算定ガイドライン Ver.2.0」をもとに、
トラック・バス用タイヤ(275/80R22.5)にて試算した数値です。