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POTENZA RE-71RS SETTING DATA Vol.24 TOYOTA GR86
N1ダンパーの装着でマシンの性能を存分に引き出す
POTENZA RE-71RSの使い方、セッティングのポイント
ハイグリップラジアルとして、総合的にフィーリングが素晴らしい。そのため装着しただけで満足しがちだが、より荷重を乗せやすいセッティングを与えれば、タイヤの優れたパフォーマンスをさらに引き出すことができる。GR86に関しては前モデルの86に比べ車両剛性が向上しているので、ドライバーのスキルや走行フィールドに合わせて、あえてロールしやすいようにセットアップしても良さそう。
POTENZA RE-71RS の印象
アウト側のショルダー部に高い剛性感がある。旋回時の接地面積が広く、しっかり路面を捉えている印象。グリップ力が高いので、マシンのコーナリング性能が向上したように感じる。
グレード | RC |
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型式 | ZN8 |
年式 | 2022 |
チューナー/ オーナー | APEX |
- Left
-
- キャンバー
- −2°45'
- キャスター
- 6°32'
- トー
- 0.0mm
-
- キャンバー
- −2°40'
- トー
- 0.0mm
- Right
-
- キャンバー
- −2°45'
- キャスター
- 6°43'
- トー
- 0.0mm
-
- キャンバー
- −2°40'
- トー
- 0.0mm
装着タイヤ | POTENZA RE-71RS |
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タイヤサイズ | フロント:255/35R18 リア:255/35R18 |
タイヤ空気圧 | フロント:冷間 2.4 温間 - リア:冷間 2.4 温間 - |
装着ホイール | RAYS VOLK RACING ZE40 TIME ATTACKⅢ |
ホイールサイズ | フロント:9.0J×18 リア:9.0J×18 |
車高(ノーマル比) | フロント:−35mm リア:−35mm |
ご注意:今回のアライメントデータは、記載のタイヤサイズ/ホイールサイズに適したものです。それぞれのサイズが変わると、適性なアライメントデータも変わります。
タイヤサイズについて
見た目のカッコ良さにも配慮し、またコーナリングスピードを高めるためにも、できるだけワイドなサイズをチョイスした。
ホイールサイズについて
インセットは52。ローテーションなどタイヤ位置の変更ができるように、前後同じサイズとした。
空気圧について
車重に合わせた空気圧で、通常は2.4〜2.5kPaくらい。サーキット走行時はドライバーの好みなどに合わせて随時調整する。
アライメント/ 車高について
試乗車として使用するデモカーのため、街乗りでも走りやすいようキャンバーは付けすぎないセッティングを施した。
足回り | APEXi N1ダンパーφ46 F:6インチ10k R:7インチ 8kピロアッパーマウント仕様/減衰力設定、通常は25段調整の17段~20段のストリートセッティングで走行 |
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吸排気系 | APEXi インテークD CFRP(ドライカーボン)/スーパーサクション(シリコン)/Full Exhaust system N1-Xタイプ(N1 evolution extreme)マニホールド・キャタライザーを含めマフラーテールまでFull交換/テールN1-Xタイプ |
インテリア | RECARO SR-7 GU100 Red×Black×Black |
エクステリア | AKEa MAX ORIDO GR86 STYLE |
電装系 | APEXi スマートアクセルコントローラー(スロットルコントローラー) |
その他 | Project μ:ブレーキパッドHC+R3 F:914/R:916 |