ローテーション方法

具体的なローテーション方法【参考】

  1. 1.前輪タイヤの4本のうちで最も摩耗が早いもの、または最も偏摩耗が激しいタイヤ2本を後輪の内側へ
  2. 2.残りの前輪の2本を後輪の外側へ
  3. 3.以降順次繰り返す

具体的なローテーション方法【参考】

ローテーションの3つのポイント

  1. 1 回転方向を逆にする。
  2. 2 前輪・遊輪と、駆動軸間の交換を実施する。
  3. 3 摩耗初期ほど早めのローテーションを実施する。
    (特にミックス、スタッドレスは早めのローテーションを)
位置交換の代表的な例

2-Dの場合


2-Dの場合
前後型ローテーション 巡回型
ローテーション

前後型ローテーション

巡回型ローテーション

2-D・4/2-D・Dの場合


2-D・4/2-D・Dの場合
前後型ローテーション 前後輪異サイズ
の場合

前後型ローテーション

前後輪異サイズの場合

2・2-Dの場合


2・2-Dの場合
前後型ローテーション 巡回型
ローテーション

前後型ローテーション ケース1

前後型ローテーション ケース2

巡回型ローテーション

2・2-D・Dの場合


2・2-D・Dの場合
全輪同サイズの場合

ケース1

ケース2

茶色のタイヤ 青色のタイヤ のサイズが異なる場合

ケース1

ケース2