お客様のニーズに応じて組み合わせできる
トータルパッケージプラン(TPP)

多くのお客様にご契約いただいているTire Solution®プランの1例として、タイヤやメンテナンスなどのメニューを組み合わせ、一括でご契約いただく月次定額払い「トータルパッケージプラン(TPP)」をご紹介します。

  • 安全運行
  • 環境負荷低減
  • 業務効率化
  • 経費削減
お客様の課題に合わせてプランを提供

最適なメニューをカスタマイズしてトータルマネジメント

最適なメニューをカスタマイズしてトータルマネジメント

※使用条件に応じて更なる経費削減に向けた2回リトレッドも可能です。[対象サイズ]11R22.5 14PR・16PR、275/80R22.5[台パタン]M888、M800

業務効率化と、より安心・安全な運行を両立

業務効率化と、より安心・安全な運行を両立

コスト管理を明確化

年間のタイヤ関連費用が月次定額払いに平準化されることで経費のバラつきを解消。キャッシュフローの平準化に寄与し、予算管理もこれまでに比べて容易になります。

コスト管理を明確化

TPPご契約お客様満足度

TPPご契約お客様満足度

未然防止でダウンタイム削減に貢献

「Tirematics」を用いたタイヤ空気圧の遠隔モニタリングと早期異常検知によるトラブル未然防止によって、安全運行とダウンタイム削減に貢献します。

未然予防でダウンタイム削減に貢献

お客様の声

トータルパッケージプラン(TPP)をご契約いただいたお客様の声

滋賀運送株式会社 様

滋賀運送株式会社 代表取締役社長 丸山 裕史 様
滋賀運送株式会社
代表取締役社長 丸山 裕史 様

TPPとTirematics®の導入が、
お客さま、ドライバー、
地域の皆さまの「三方よし」実現をサポート。

荷物を時間通りに届けることが、我々の仕事の基本です。バースト等のトラブルは延着に繋がる為、タイヤ空気圧のモニタリングができるTirematics®の導入を決めました。導入後、実際に通知があり、調べてみるとパンクをしていた実例がありました。トラブルを未然に防げましたし、空気圧低下の予兆も検知できる様になり、導入効果を実感しています。人による管理だけでは気づきにくい部分を、デジタルツールで補えるのは本当に有難いですね。また、TPPと同時に導入することで、タイヤ管理業務の負担軽減をしながら、適正空気圧の維持を両立できています。業務効率化による本業への集中を進めながら、同時に安全運行を実現、排出ガス削減・燃料費削減にも役立っています。わが社のモットーは「三方よし」。お客さまとドライバーと地域の皆さまが良くなるという意味で、TPPやTirematics®の導入が「安全・定時運行」「業務効率化」「SDGsへの貢献」を後押ししてくれています。

株式会社東髙運輸 様

株式会社東髙運輸 事業部部長 岡田 知士 様
株式会社東髙運輸
事業部部長 岡田 知士 様

タイヤ管理に対する時間を減らし、
その分、人に向き合う時間を増やすことができました。

乳製品やその原材料を冷蔵で運ぶ仕事をしていますが、積荷に関係なく荷物を時間通りに届ける為にはタイヤ管理は欠かせません。TPPを最初に導入したのは北海道の拠点でしたが、そこでは管理担当者は短い滞留時間のなかで様々な点検を実施する必要がありました。そこで、タイヤ管理はプロであるブリヂストンにお任せするTPPを導入し、業務効率化と安全運行の両立を図りました。導入後は、管理担当者のタイヤ管理負担は低減し、いままでよりドライバーと向き合う時間が増え、一緒に安全運行への取り組み強化ができるようになりました。ドライバーも、プロのメンテナンスを受けているということで、安心感が深まったようです。また、月次定額払いであることで予算管理がしやすくなったこともメリットに感じており、今では4拠点でTPPを導入しています。タイヤの管理はプロに任せ、我々はさらなる安全運行管理に努める。TPP導入の大きなメリットはそこだと思っています。

ダイセーエブリー二十四株式会社 様

ダイセーエブリー二十四株式会社 浜松ハブセンター センター長 山田 蒼太 様
ダイセーエブリー二十四株式会社
浜松ハブセンター センター長
山田 蒼太 様

トラック稼働のすき間時間に効率よくメンテナンスを

エブリー24全体で新潟から広島、四国まで34の拠点があり、750台以上の車両が運行されています。「24」という社名に違わず、実際に365日24時間車両を稼働させてチルドの荷物を運送しているのですが、ドライバーを替えながら同じトラックを昼夜で稼働させることもあり、車庫に戻って再度出発するまで1時間程度しかない場合もあります。そうしたタイミングに合わせてブリヂストンに来てもらい、メンテナンスをまかせることが、時間通りの安全な運行や現場のドライバーの労働時間短縮に直結しています。
TPPを導入してなにより良かったのは、タイヤ関連費用が月額固定になることでした。当社は日次損益、月次損益を重視しているので、突発的なタイヤトラブルや月ごとでのタイヤの交換費用のばらつきには毎回苦労をしていましたが、TPP導入により費用のばらつきが一切なくなり予算管理が楽になりました。

トランコムEX東日本株式会社 様

トランコムEX東日本株式会社 久喜ロジスティクスセンター所長 山内 一輝 様
トランコムEX東日本株式会社
久喜ロジスティクスセンター所長
山内 一輝 様

TPP導入により業務負担が軽減、より高い安全運行追求に寄与

TPP導入後は、圧倒的に車両の管理が楽になりました。紙ベースでの管理は過去のもので、今は全体の管理状況をデータでもらえますから、車両ごとの比較や、年ごとの比較などもできます。これまでは、ドライバーの申告に対応してタイヤのメンテナンスを行なっていましたが、今はプロの眼で全体を管理して、この車両はそろそろローテーションやタイヤ交換が必要だという目安をもらえます。つまりはドライバーの勘に頼らなくてもよくなっています。
結果として、ドライバーは安心して運転に集中できて、現場のストレスも、管理する側のストレスも低減されました。こうして、会社全体の安全・安心のレベルが向上していますね。ドライバーの意識を上げ、頑張りに期待するだけでは限界がありますから、こうして運行環境を向上させるやり方はとても効果的です。

ヒカリ産業株式会社 様

ヒカリ産業株式会社 常務取締役 長田 和也 様
ヒカリ産業株式会社
常務取締役 長田 和也 様

タイヤ管理を一括委託することでタイヤ関連業務負担が大幅軽減

2022年はヒカリグループの事業開始から50年目を迎えます。グループ全体で271台、当社でも119台がTPP契約をして4年以上が経過しました。この間、バースト、パンクなどのタイヤトラブル件数は減少し、ドライバーの負担、管理側の負担も大幅に減りました。
例えば、ダブルタイヤの内側のタイヤは空気圧などの点検がしにくく、ドライバーの職人的な勘に頼る部分がありました。TPP導入後は、定期的なメンテナンスにより、そうした部分までチェックが行き届きました。
以前はタイヤを一括で購入して、自社で履き替えていましたが、購入したタイヤを劣化させないように保管、管理していく労力もかかっていました。難しいタイヤ交換時期の判断も、ブリヂストンでタイミングを適正に計って提案してもらえるようになり、業務効率と安全性は向上しました。

株式会社ティーユーロジネット 様

株式会社ティーユーロジネット 常務取締役 北浦 翔大 様
株式会社ティーユーロジネット
常務取締役 北浦 翔大 様

遠隔地の営業所で導入を開始しタイヤ交換業務負担が大幅軽減

TPP導入は、本社のある広島から遠隔地になる、山口方面3営業所の55台から始めました。冬タイヤの交換は、11月にメンテナンス部隊が、タイヤを100本近く積み込んだトラックで、1回最大15台の交換作業に約4往復していました。積み込みと積み下ろし作業を含め、3日がかりの仕事を繰り返すので、かなりの負担でしたが、TPP導入後はこの業務が一切なくなりました。また、空気圧管理、偏摩耗を見てのローテーションなども、専門家の目で適切にやってもらえて助かっています。管理する側も、ドライバーも時間的な負担が減少したので、働き方の見直しにもなり、TPP費用以上の価値を実感しています。TPP契約した営業所は、タイヤ交換業務の負担が大幅軽減し、それ以外の安全対策に集中できています。今後は広島県内の営業所でもTPP採用を進めたいと思っています。

阪神センコー運輸株式会社 様

阪神センコー運輸株式会社 代表取締役社長 渡 雅彦 様 南部営業課長 吉田 匡志 様
阪神センコー運輸株式会社
代表取締役社長 渡 雅彦 様(左)
南部営業課長 吉田 匡志 様(右)

タイヤ関連作業が「9割減った」という現場担当者の声

全台数の74%をTPP契約していますが、タイヤのプロによるメンテナンスで、空気圧管理が向上し、低燃費タイヤ導入で燃費も改善、さらにバーストやパンク件数も減少しています。現場の担当者は、TPP導入でタイヤ周りの仕事は「9割減った」と言っており、その分の時間を、本業に専念できるだけでなく、安全対策にも向けることができています。昔は職人気質(かたぎ)の勘の鋭いドライバーが、車両やタイヤのメンテナンスなどで、若いドライバーにいい影響を与えていましたが、その代わりにもなっているのが、親身になってくださるブリヂストンの担当者です。今ではドライバーがタイヤ周りで疑問があるときは、ブリヂストンの担当者に電話で相談するようになりました。タイヤ費用が一本化され、月々の支払い額が一定のため、予算管理がしやすいのも本当に助かっています。

株式会社アズ物流サービス 様

株式会社アズ物流サービス 常務執行役員 小川 文樹 様
株式会社アズ物流サービス
常務執行役員 小川 文樹 様

TPPの導入で、タイヤに関する心配や、ストレスが減りました

冬タイヤへの履き替えは、なるべく遅いタイミングにしていましたが、TPP 契約後は、10月にスタッドレスに履き替えています。店舗が混雑する前なので交換はスムーズですし、事前にスケジュールが組めるため仕事に影響せずに行けるのでとても効率が良いです。また、適宜しっかりとメン テ ナンスをしてもらっているので、パンクやバーストの件数も減りました。以前はタイヤに関するトラブルを社長と相談することがありましたが、ブリヂストンに任せてから、最近では話題に上らないほど安心しています。TPPを導入したきっかけは、予算を平準化できることでした。タイヤを購入する9月や10月は、支払いが集中していましたが、この出費を毎月分散できたのは経営の観点から良かったと思っています。

株式会社ユートランス 様

株式会社ユートランス 代表取締役社長 山田 啓史 様
株式会社ユートランス
代表取締役社長 鈴木 輝(ひかる) 様

タイヤのプロの力を借りることでドライバーの働き方を改革します

いま運送業界は深刻な人手不足で、働きやすい環境づくりを経営側が積極的に進めていく必要があります。2019年をユートランス改革元年と位置づけ、ドライバーの待遇改善、働き方改革、意識向上を行ってきました。改革の一環として、タイヤのメンテナンス業務は、ブリヂストンのタイヤのプロの力を借りることで、安全性向上と負担軽減を実現できました。タイヤのローテーションや、空気圧を点検ハンマーの打音で判断するなどの技術には、個人差が出てきます。ブリヂストンの販売店にトラックを持ち込む時に、ドライバーも現場で作業を見ることで、正しいメンテナンスのやり方を知ることができます。品質だけでなく、安全意識の向上、人材育成の部分まで、トータルでメリットがあるのがTPPだと感じています。改革策のひとつとして大きな期待を持っています。

キユーソーティス株式会社 様

キユーソーティス株式会社 代表取締役社長 山田 啓史 様
キユーソーティス株式会社
代表取締役社長 山田 啓史 様

運行のプロだから、タイヤのことはプロに任せ安全運行・定時運行に努める

トラック業界に就職しても、自動車に関心が薄いドライバーが増えている中、タイヤの点検、整備が出来るか、一抹の不安を感じていました。車両やタイヤに関しては、その分野のプロに任せることで、我々は運送のプロとして本業に集中することができます。その信念のもと、私が経営の立場になり、TPPをすぐに導入しました。「タイヤに関することはタイヤのプロに任せること」が、高次元の安全運行・定時運行に繋がると考えています。またあらかじめTPPのメニューにスタッドレスタイヤを組み込んでおけば、装着時期に迷わず、突然の大雪への準備も万全です。TPPの導入でタイヤに関連することで悩むことがなくなり、期待通り本業に集中できています。

松藤グループ 安全車輌管理部 様

松藤グループ 安全車輌管理部 本部長 松藤 将晴 様
松藤グループ 安全車輌管理部
本部長 松藤 将晴 様

タイヤ管理を一括委託することでコストと業務負担が軽減、新たな安全策に集中できる

石油製品、ケミカル、LPGなど危険物を輸送しているグループとして、安全運行第一と考え、「安全車輌管理部」を独立させ、安全への取り組みを徹底して行っています。数年前からTPPを導入し、タイヤ管理をプロに任せることで、事故や安全についてプロと情報共有でき、更に安全への取り組みが強化されました。また、非常に煩雑なタイヤ管理業務が軽減され、その分の時間を安全教育に充てられるようになりました。月々の支払い額も平準化され、予算管理もしやすくなるというメリットもありがたいですね。夜間早朝に関わらず、パンクの際には最寄りのスタッフが急行し対応してくれることで、運行遅延に繋がるようなタイヤ周りのトラブル・事故は一件もなくなり、安全運行に寄与していただいております。

アサヒロジスティクスグループ
アサヒ オートサービス株式会社 様

アサヒ オートサービス株式会社 工場長 嶋﨑 昌行 様
アサヒ オートサービス株式会社
工場長 嶋﨑 昌行 様

遠隔地のタイヤ交換業務を効率化し、整備スタッフの勤務状況を大幅に改善

当社は母体であるアサヒロジスティクスグループより約700台の整備を請け負っております。アサヒグループの新潟営業所では、雪深い3月までしっかり溝がある状態で運行するため、タイヤ交換時期の要望が出ており、交換スケジュールは700台の調整が必要でした。TPP導入により交換時期の変更はもちろん、細部に渡りタイヤの管理が可能となりました。また、埼玉の整備工場から新潟営業所まで往復5時間の出張がなくなる等、整備担当の労務負担も大幅に改善されました。TPP導入は、アサヒグループの重要視する「安全運行」を実現するための環境整備に大きく貢献しています。

内田運輸株式会社 様

内田運輸株式会社 営業部管理課課長 吉田 識人
内田運輸株式会社
営業部管理課課長 吉田 識人 様

安全運行の追求のためTPP導入営業所を年々拡大、コストダウンのメリットも

当社グループではガソリンやLPGなど危険物輸送を九州8拠点で行っており、現在は5営業所でTPPを採用しています。TPP導入以前は、タイヤのチェックを自社で行っていたため、タイヤ管理については各事業所任せで統一されていない状態でしたが、TPP導入以降は、タイヤ交換のタイミングがしっかりと管理されていますので、安全運行の実現につながっています。ドライバーが本来の業務に集中できるのもありがたいです。また、TPPは月次定額払いなので予算管理がとても楽になり、コストダウンも見込める結果となりました。

バン・小型トラック/バス用タイヤ

READY for 2050