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「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」とは、どのような製品なの?
- 空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定の距離を走行可能なタイヤです。詳しくは、以下をご確認ください。
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「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、なぜ環境に良いの?
- ほとんどが新品のまま廃棄されているスペアタイヤやホイールが不要になる為、省資源化に貢献します。
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「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、いつ製品化したの?
- 1970 年代に障害者向け福祉車両用にホンダと開発したものが実用化の始まりで、1980 年代にはポルシェ959 に装着されています。本格的に普及が始まったのは2000 年以降で、BMW 社がZ8 に採用したのを皮切りに、新型モデルの標準装着タイヤとして続々と採用されています。
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「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、どのような車に装着されているの?
- BMW の各車種(X5 等のSUV を含む)のほか、アウディTT/Q7、フェラーリF12 Berlinetta、レクサスGS/SC 等に採用されています。
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「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」の価格はいくらくらい?
- メーカー希望小売価格を設定していますが、市場価格がどの様になるかは小売店に一任しています。
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パンクに気付かずに走行してしまうと危なくないの?
- 車輌に装備されているタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)が、パンクあるいは空気圧が下がっていることを知らせてくれます。パンクに気付かずに走り続けてしまわないように、ランフラットテクノロジー採用タイヤを装着する際にはこのTPMSの装着も必須です。
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ブリヂストンの「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、どんな車でも装着できるの?
- 技術上はどのタイプの車にも装着可能です。但し、「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)の装着」が必要なため、当社では新車時の設定(オプション設定含む)がされている車以外で、当社の市販用ランフラットテクノロジー採用タイヤを装着する場合は、当社が推奨する「TPMS B-11」と市販用アルミホイールをセットで装着する必要があります。
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ランフラットテクノロジー採用タイヤはパンク修理できるの?
- 新車装着用の場合は、車両のオーナーズマニュアルをご覧の上、ご確認下さい。
市販用の場合は、一定の基準で修理可能です。詳細はタイヤ販売店へご確認下さい。