もっと遠くまで、もっと静かに。電気自動車[EV]専用タイヤ。
  • 推奨車種
  • EV

ECOPIA は全サイズ
低燃費タイヤ低燃費タイヤ」です。

転がり抵抗係数:AA、ウェットグリップ性能:c/2サイズ
転がり抵抗係数:AA、
ウェットグリップ性能:c
2サイズ
低燃費タイヤ 転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能:c
転がり抵抗係数:A
ウェットグリップ性能:c
3サイズ

※ラベリング表示とグレーディングの詳細は、一般社団法人日本自動車タイヤ協会のホームページをご覧ください。

特徴

同じ電気の量でもより遠くまで走れること。
道路との接地によって生まれるノイズを抑え、静けさを保つこと。
エコピアの高い環境性能を受け継ぎながら、電気自動車のタイヤに求められる性能を追求したタイヤ、ECOPIA EV-01。

1 高い低燃費(電費) 性能により
EV車の航続可能距離に貢献

ナノプロ・テック™等の採用により転がり抵抗を低減し、ガソリン車と比較して転がり抵抗の影響度が大きいEV車の燃費(電費)向上に貢献。

2 ノイズを抑えEV車での
高い静粛性を実現

REGNOで培った技術を基に、EV車に最適なパタンを開発。静粛性の高いEV車での走行音を抑え、優れた静粛性能を発揮。

3 EV車特有の偏摩耗を
抑制しライフ性能に配慮

「EV-01 専用新パタン」とナノプロ・テック™を採用。ブレーキ時にタイヤに大きな負荷のかかりやすいEV車の偏摩耗を抑制し、摩耗ライフ性能が向上。

EV車の特徴 EV車の特徴

  • 1. タイヤの燃費(電費)への寄与率が大きい

    EV車は主にモーターの抵抗がエンジンの抵抗よりも小さいことから、タイヤが燃費(電費)に与える寄与が大きくなります。つまり、EV車の航続距離にタイヤの低燃費性能が影響を与えるのです。

  • 2. タイヤのノイズが気になりやすい

    EV車はエンジン音が無くなったので、タイヤの音が目立つ場合があります。また、人によっては今まで気がつかなかった微妙なタイヤノイズの違いに気がつくことも。ということは、EV車ではタイヤの静粛性能も無視できないのです。

  • 3. タイヤにかかる負担が大きい

    ブレーキ時にタイヤに大きな負担がかかるため、タイヤショルダー部の偏摩耗が懸念されます。
    EV車にとってはタイヤの耐偏摩耗性能もとても重要なのです。

EV車の特性に合わせた静粛性と耐偏摩耗性を兼ね備えた「EV-01 専用新パタン」

サイレントACブロック

ブロック表面を3次元曲線に
することで、路面とブロックの接地に
より発生するノイズを吸収。
摩耗時の静粛性までも向上。

3Dノイズ抑制グルーブ

3Dヘルムホルツ型消音器を搭載。
タイヤが路面に接する時、ストレート
グルーブ(溝)が管状空間を形成し、
高周波音域の共鳴音「ヒュー」
「シャー」が発生(笛等の管楽器と同じ
メカニズム)。そこに立体的な側塞を
設けることで特定周波数が分散され
減音効果が得られる。

方向性パタン+角度付きサイプ

深さ方向に角度をつけたサイプにより
センター部の偏摩耗を抑制。
タイヤが路面に接触する際の変形を
制御し、センター部の偏摩耗を抑制。
その結果、摩耗後のノイズ悪化を低減。

テクスチャードグルーブ

ストレートグルーブ(溝)内に彫り込まれ
た模様により、トレッドブロックの剛性
を強化するとともに排水性を確保。

3Dノイズカットデザイン

3Dノイズカットデザインを搭載。
ショルダー部にクッション効果を
もたせ、トレッド部からの振動を
やわらげサイド部へ伝わりにくくし、
ロードノイズを低減。

サイプ基調パタン

サイプ基調の高剛性ブロックで
ノイズ低減・偏摩耗抑制を両立。
パタンノイズの低減とともに
荷重の大きな電気自動車で発生しやすい
ショルダーブロックの偏摩耗を抑制し、
摩耗後のノイズ悪化を低減。

3Dカットリブ

3Dカットされたリブ溝(縦溝)によって、
タイヤの横からかかる力に対して剛性を
確保し、耐偏摩耗性を向上。

EV車の特性に合わせた静粛性と耐偏摩耗性を兼ね備えた「EV-01 専用新パタン」

ナノプロ・テック™ 微粒径シリカ配合ゴム

材料の微細構造を制御したナノプロ・テック™ によりトレッドゴムのエネルギーロスを低減し、発熱を抑制。転がり抵抗の低減を図った。

こちらの情報は2023年12月現在のものです

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