POTENZA Event Report
POTENZA CIRCUIT MEETING!
@ 筑波サーキットコース1000 Rd.1 2025.5.10 SATURDAY
サーキットデビューの場にもぴったりのPCM!で、
POTENZA Adrenalin RE004を履いてスキルアップ!!
リアルスポーツ71だけではない、カジュアルスポーツ004の魅力。
2025年の第1ラウンドとなる「POTENZA CIRCUIT MEETING(PCM!)」が、5月10日、筑波サーキット コース1000で開催されました。講師を務めたのは、平峰一貴選手、佐々木雅弘選手、井口卓人選手、蒲生尚弥選手、久保凜太郎選手。さらにFORMULA DRIFT JAPANで活躍する草場佑介選手が来場し、ドリフトデモランを披露しました。
さて今回のレポートでは、POTENZA Adrenalin RE004を装着して参加したみなさんと、サーキット走行が初めての方などに突撃インタビュー。若いドライバーの学びの場としても人気のPCM!ですが、どのように楽しんでいるのか覗いてみましょう。

いまの自分の楽しみ方にフィットする
POTENZA Adrenalin RE004
半田侑宜さん
サーキット歴は2年半ほどで、「普段使いだけでなくモータースポーツを楽しむことも視野に入れ、GR86にPOTENZA Adrenalin RE004を装着しました」という半田さん。PCM!は友人に誘われて初参加。POTENZA RE-71RSのレンタル装着に当選して、優れたグリップ力を体感したそうだが、「周回を楽しみながらスキルアップしたい、サーキットをコスパよく走りたいという方には、ライフ性能が高いAdrenalin RE004もおすすめだと思います」と話してくれた。
走らなくても楽しい!? PCM!の同乗走行は
来場者も大満足の人気コンテンツ
谷地沼 武さん
デミオにPOTENZA Adrenalin RE004を装着してPCM!に臨んだ谷地沼さん。「快適で扱いやすくオールラウンドに走りを楽しめますが、サーキットではグリップ感が分かりやすいのが好印象で、腕を磨くために選んでいます」と、Adrenalin RE004がお気に入りの様子。「ストリートだけでなく、ぜひこのタイヤでサーキット走行してほしい」と推してくれた。ちなみに一緒に来場したパートナーの方は、参加可能な同乗走行を満喫。サーキットを走らない方が楽しめるのもPCM! の魅力なのである。
ワクワク、ドキドキのサーキット初走行も、
PCM!なら存分に楽しめる!
宮 貫一郎さん
今回が初のサーキット走行となる宮さんは、コクピットさくら、タイヤ館千葉のグループから参加。「初めての体験で緊張しましたが、コクピットさくらの店長からサーキットの走り方や空気圧の調整などアドバイスをもらって心強かったです」とのこと。きめ細かく講習を行うクラスも用意されているので、PCM!はサーキットデビューにもおすすめだ。「クルマの性能を感じ取れたのが大きな収穫。プロドライバーのタイムアタックなども楽しめ、大満足です」とPCM!を満喫していた。
雨でもしっかりグリップして楽しめた
POTENZA Adrenalin RE004
高橋篤史さん
友人にすすめられて参加した高橋さんは、PCM! をきっかけにサーキット走行の楽しさを知ったひとり。「PCM!は一流のプロドライバーのみなさんが講師を務め、気さくに対応してくれるのにびっくり。そして、わかりやすいレッスンはとても身になりました」。GR86に装着したPOTENZA Adrenalin RE004は、「ウェット路面でもしっかりグリップして、安心感を持って走れました。私のようなサーキット初心者でも、楽しく走ることができるタイヤです」と印象を話してくれた。
親子でサーキット走行を楽しむ。
得るものがたくさんあったPCM!
富澤 翼さん
お父様と一緒にPCM!へ初参加した富澤さんは、「クルマ好きになったのは父の影響が大きかったですね。けれど運転できる年齢になって、サーキットを走ってみようと誘ったのは私なんです」とのこと。「インストラクターのレクチャーを受けながら、何周も反復練習ができ得るものがありました。プロドライバーが自分のクルマを走らせる同乗走行では、体験したことのないスピードでコースを駆け抜け驚きの連続。もっと自分の腕を磨きたいと意欲が湧きました」と振り返った。
PHOTO GALLARY



























デモカー展示などPOTENZAのスピリットを体感できるチャンス!
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