POTENZA Event Report
POTENZA CIRCUIT MEETING!
@ 筑波サーキット コース1000 Rd.2 2023.6.17 SATURDAY
“POTENZA RE-71RS”を愛車に装着、その魅力を走って実感。
タイヤの重要性に改めて気づく“試着プログラム”が大好評!!
タイム更新を目指してスキルアップしたい方はもちろん、これからサーキットデビューを目指す方にもおすすめしたい“走って・学んで・見て” 楽しめるサーキットイベント「POTENZA CIRCUIT MEETING!(PCM!)」。プロドライバーが講師を務め、座学や同乗走行などを通して参加者それぞれに合わせたアドバイスが受けられるのが好評で、2023年のラウンド2は筑波サーキット コース1000にて開催された。
講師を務めたのは、佐々木雅弘選手、山田英二選手、井口卓人選手、蒲生尚弥選手の4名。さらに、FORMULA DRIFT JAPANに参戦する草場佑介選手が愛機GR86とともに参加し、ドリフトデモランも行われた。
開会式後のブリーフィングでは、30℃を超える暑さということもあり、タイムを削ることにこだわるよりもしっかりと技術を磨く練習を心がけるよう講師陣からアドバイスがあった。
さて、2023年のPCM!は楽しみ方、学び方がさらにアップデートされているが、中でも注目なのはPOTENZA RE-71RSの“試着プログラム”である。3サイズのタイヤ・ホイールセットが用意され、希望者に無料で貸し出しするというもので、PCM!のフリー走行枠にてPOTENZA RE-71RSのパフォーマンスを体感できる。
ラウンド2 筑波では、この試着プログラムを利用した参加者にお話をうかがった。さてどんな発見があったのか、ぜひ動画も合わせてご覧いただきたい。優れたグリップ力やコントロール性能を持ったタイヤが、自身のスキルアップにも大きく貢献することがおわかりいただけるはずだ。
“伝え聞く評価は本当なんだろうか?”
そう思い、自身でリアル体験!!
大野久光さんは友人に誘われ、マツダ RX-8で初めてPCM!に参加。サーキット走行は年に5〜6回ほど楽しんでいるが、RX-8は通勤にも使用しているそうだ。POTENZA RE-71RSは友人が愛用しているので、その評判は耳にしていたものの、なかなか試す機会がなかったそう。試着プログラムを利用しRE-71RSを装着して走行したところ、走行中にゆとりができたと驚いた様子で話してくれた。オーバーステアになりそうなコーナーでイメージ通りに曲がることができ、しっかり減速できる。まるで運転がうまくなったように感じ、試着時は大幅にタイムアップしたとのこと。見聞きしてきたRE-71RS評価を実際に体験できたと笑顔を見せる。これまでとは違った次元に足を踏み入れることができ、収穫は大きかったようだ。
グリップするのに静か……。
峠や街中でも楽しめそうな快適性も魅力。
PCM!には何度も参加したことがあるという、トヨタ 86にお乗りの谷田川 俊さん。以前からPOTENZA RE-71RSに興味を抱いていており、そのグリップ力を試したいと思い試着を行った。まず驚いたのはその静かさで、RE-71RSを装着したまま自宅とサーキットを往復しても、とても快適そうだと感じたという。また、ワインディングロードではスピードをあげなくても気持ちよく走れるはずとも。その静粛性の高さや乗り心地の良さから、サーキット以外での乗り味についてもイメージが膨らんだ。もちろん、優れたグリップ力も好印象で、ブレーキングでしっかり減速できたとのこと。グリップ力と快適性を高いレベルで両立させたRE-71RSは、オールラウンドな高性能タイヤだと実感したそうだ。
PHOTO GALLARY
デモカー展示などPOTENZAのスピリットを体感できるチャンス!
POTENZAの魅力をより多くの方に感じていただけるよう、随時イベントを開催しております。
詳しくはWEBまたはお近くのブリヂストンのタイヤショップでご確認ください。