HOW TO ENJOY
POTENZA RE-71R

サーキットから一般道の走行までを
幅広くカバーする懐の深い性能が、
愛車と過ごす時間を豊かにする!

ストリートラジアルPOTENZA史上最速を実現したRE-71Rは、一般道においても優れたパフォーマンスを発揮します。サーキット走行とその行き帰りはもちろん、通勤から全国各地への取材までを、S15 シルビアとPOTENZA RE-71Rの組み合わせでこなすREV SPEED編集部 加茂 新さんに、“普段履き”としても愛用する理由がどこにあるのか聞きました。

すべてをこなすシルビア、その走りを支えるRE-71R

S15 シルビアはサーキット走行のために手に入れたのですか?

Q

加茂:「もちろんサーキットを走りますが、毎日のアシとして活躍していますよ。通勤もちょこっと買い物に出かけるのも、このシルビアです。東京から鈴鹿や岡山国際サーキットに取材にでかけ、そのままコースを走って戻ってくるといったこともよくあります」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

鈴鹿も岡山も、シルビアで往復しちゃうんですね。

Q

加茂:「はい、ごく普通の日常です(笑)」

自走でサーキットを往復するとき、タイヤはどうされているのですか?

Q

加茂:「履き替えたりはしません。装着したPOTENZA RE-71Rですべてをこなしています」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

POTENZA RE-71Rを選んだ決め手はどこにありましたか?

Q

加茂:「やはりグリップ力ですね。サーキットでタイムアップに貢献できるタイヤであることを最優先にチョイスしました。登場以来RE-71Rの優れたグリップには定評がありますが、モータースポーツを深く楽しみたいなら、性能がいいモノを味方につけたいですから」

快適性にもこだわりがあるから日常での使用に不満なし

サーキット最優先でハイグリップスポーツラジアルを履くと、一般道の走行でネガティブな面を感じたりはしませんか? 例えば、乗り心地が悪かったりとか……

Q

加茂:「よく聞かれるのですが、RE-71Rはみなさんの想像よりも快適性に優れていると思います。乗り心地はゴツゴツしていないし、スポーツラジアルの中では“しっとり感”があります。高い剛性を持ったタイヤですが、不快な突き上げを感じたりしませんし、しなやかな部分もある。グリップ力やドライビングフィールに惹かれていますが、実はこの点もRE-71Rの魅力なのではないでしょうか」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

だから加茂さんの場合、日常的に使用していても不満が出ないのでしょうね。

Q

加茂:「快適性の面でもうひとつ印象をお伝えすれば、静粛性にも配慮がうかがえます。ハイグリップスポーツラジアルというキャラクターから考えると、なかなか静か。だから高速道路を利用したロングドライブでも疲れにくいですね。運転中は音楽を楽しむこともありますが、聞きづらいと感じたことはありません」

ハイグリップタイヤが快適性も侮れないというのは、正直なところ意外です。

Q

加茂:「さらに付け加えれば、タイヤが減ってきたとき、乗り心地が急激に悪化したり、タイヤノイズが大きくなったりしないのがうれしいですね」

素晴らしい性能を一般道でも存分に味わってもらいたい

ライフを通して性能低下を感じにくいのは助かりますね。

Q

加茂:「そうですね。RE-71Rの前モデルであるRE-11Aも思いのほか快適だったと記憶していますが、そういったこだわりを受け継いでいるのではないでしょうか。サーキットにおける速さを徹底的に追求しながらも、一般道で不満なく使えるタイヤであることをきちんと押さえているのがPOTENZA RE-71Rだと思います。その性能を日常でも堪能してもらいたい、味方にしてもらいたい……。そんなメッセージが込められているように感じます」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

タイヤの履き替えをせずに日常からサーキットまで楽しめれば、モータースポーツを気軽に楽しむことができますね。

Q

加茂:「自走でサーキットに向かうとき、ランエボやインプレッサWRXなどセダンの場合は、タイヤを積みこみサーキットに着いたら履き替える場合もあるでしょうが、S2000やFD RX-7といったスペースがないクルマだと厳しいですよね。だから、ハイグリップラジアルを履きっぱなしという方は多いはずです。RE-71Rはそういったユーザーにとって、大いに気になる選択肢ではないでしょうか」

加茂さんはどのようなタイミングでタイヤを交換していますか?

Q

加茂:「冬になる前に新品タイヤを装着して、気温が低いタイムの出る時期にサーキット走行を満喫します。おそらく冬期を中心に月1〜2回程度、1年で6回くらい走行会に参加するイメージでしょうか。そして、そのまま夏場も履いたままでいて、また寒くなる前に履き替える……。ぼくはその繰り返しですが、こういった方はきっと多いと思いますよ」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

そのような使い方をされていると、やはりタイヤのライフは気になりますか?

Q

加茂:「もちろん短いよりは長いほうが助かるけれど、サーキット走行をするのですから最もこだわるのはグリップです。そのバランスがよいタイヤが理想ですね」

クルマ好きのライフスタイルをより豊かにするチカラ

サーキット走行におけるPOTENZA RE-71Rの魅力については、グリップのほかにどのように感じていますか?

Q

加茂:「さまざまな場面でのコントロールのしやすさなど、操縦フィールにも満足しています。それともうひとつ挙げたいのが、減ってきてもタイムが出るという点ですね。シルビアにはすでに2セット装着しましたが、“そろそろまずいかな”という減り具合でも極端なグリップ低下を感じませんでした。印象的だったのが、2015年6月に86/BRZレースにスポット参戦したときのこと。RE-71Rを装着して出場しましたが、何度も練習走行に使用してかなり減ったタイヤと予選で履いた新品で、タイムがあまり変わりませんでした(笑 これにはちょっとビックリ。でも、冷静に考えるとPOTENZA RE-71Rは“使い切れるタイヤなんだな”と思いました」

POTENZA RE-71R ON ROAD IMPRESSION

減っても性能が落ちにくいのは、日常で使用する場合でも大きなアドバンテージになりますね。

Q

加茂:「はい。そしてこの優れたグリップ力は、一般道の走行でより安心してステアリングを握れることにつながると思うんです。グリップが高ければ、いざというときにより短い距離で止まれます。それもハイグリップスポーツラジアルをオンロードで履くことのメリットだと思います」

POTENZA RE-71Rを履いて、サーキットでも一般道でもドライビングを楽しんでいただきたいですね。

Q

加茂:「ここまでモータースポーツを楽しめるタイヤが、一般道を含めたさまざまなシチュエーションでオールラウンドな性能を発揮してくれるというのは、とてもスゴいことなのではないでしょうか。クルマ好き、走り好きのライフスタイルをさらに豊かにしてくれる力を持ったタイヤだと思います」

プロフィール

加茂 新
- ARATA KAMO -
サーキット派の愛読雑誌、三栄書房のREV SPEED 副編集長として活躍。同編集部には12年あまり在籍し、読者目線の切り口を大切にしながらさまざまな記事を担当する。二輪の中型免許を取得してからサーキット通いを始めたが、21歳の時にAE86を手に入れ四輪でもモータースポーツを楽しむようになった。現在の愛車、S15 シルビアで、各地のサーキットに出没中。
加茂 新
タイヤの選び方

シェア