テスト条件

※1 氷上ブレーキ性能比較

テスト場所
東大和スケートセンター 室内 (氷盤路面)
外気温4.8℃ 氷路面温度-0.2℃
ドライバー
社内テストドライバー
制動初速度
20km/h
タイヤサイズ
195/65R15 91Q
リム
15×6.5J
制動方法
ABSブレーキ
車両
トヨタプリウス(DAA-ZVW51)1790cc 前輪駆動
空気圧
フロント250kPa/リア240kPa
乗員
2名乗車相当
計測方法
制動距離計測装置により、一定速度からの制動距離を計測。制動距離を7回計測し、その最大値と最小値を削除した5個のデータを平均したもの。
計測結果
「BLIZZAK VRX3」:13.18m、
「BLIZZAK VRX2」:16.11m 制動距離差 2.93m

※2

タイヤサイズ
195/65R15 91Q
空気圧
240kPa(フロント、リア)
試験車両
ノア(DBA-ZRR80G) 1980cc 前輪駆動
試験距離
10000km
ローテーション
3,333km走行毎に2回実施

※3

試験方法
「BLIZZAK VRX3」・「BLIZZAK VRX2」・「BLIZZAK VRX2(非発泡ゴム搭載の試作品)」のタイヤを用い、各々を経過年見合いで促進劣化後、タイヤ単体で氷上摩擦係数を計測 。
氷温
-2℃
試験場所
当社技術センター室内試験機

※4

テスト場所
当社技術センター室内試験機
タイヤサイズ
185/60R15 91Q
試験荷重
3.77kN
空気圧
230kPa
駆動力
0.754kN
試験方法
室内試験機上で転動させたタイヤに駆動力をかけ、タイヤ接地面に発生する変位を計測。

※5

試験方法
「VRX3」・「VRX2」・「VRX2非発泡ゴム」のタイヤを用い、各々を経過年見合いで促進劣化後タイヤ単体で氷上摩擦係数を計測。
氷温
-2℃
試験場所
当社技術センター室内試験機

※上記テスト結果に関する詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。

※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っております。

※試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。