HOW TO ENJOY
POTENZA RE-71R

POTENZA RE-71Rは、
こうして味方につける!!

サーキットで実力を証明したPOTENZA RE-71R。86/BRZ Raceを戦う2人のドライバーは、そのハイグリップと優れたコントロール性能によりタイムを削ることができるだけでなく、日常のドライビングシーンを楽しく、より安全なものにするという。

POTENZA RE-71Rをサーキットで使いこなす

塚本:86/BRZ Raceのような同じ車種で競うワンメイクレースは、いくつかの選択肢から選べる装着タイヤの性能が、マシンの戦闘力を大きく左右します。

佐々木:その通り。昨年の86/BRZ Raceクラブマンシリーズを席捲したPOTENZA RE-71Rは、今シーズンの開幕戦でも12位までを独占。RE-71R装着車はパフォーマンスを披露したね。

塚本:RE-71Rはどんなタイヤだと思いますか。

佐々木:なんといっても高いグリップ力が印象的。縦、横グリップともとても高いレベルでバランスしているが、とくに縦グリップは強力。コーナー手前でのブレーキングをかなり奥まで我慢することができるし、トラクションもよくかかる。しかも扱いやすさを感じるね。

HOW TO ENJOY POTENZA RE-71R

塚本:これは私がレースに出場している86ですが、練習走行後のタイヤを見て何かアドバイスはありませんか。

佐々木:なるほど。減り方を見ると、前後のタイヤをバランス良く使っているのがわかるね。けれど、まだまだ舵が足りない。つまり、もっとステアリングを切って曲がったほうがタイムは出ると思う。サーキットではそういう使い方をすると、フロントタイヤはカドがとれるような減り方をするけれど、そうしてRE-71Rのグリップを効果的に引き出す走り方をするのがポイントかな。RE-71Rは優れたコントロール性能を持っているので、そういった攻め込むドライビングも自信を持って行えるよ。

塚本:もっと横グリップを使うということですか。

佐々木:コーナー進入のブレーキングでRE-71Rをしっかり荷重をかけ、強力な縦グリップを使って減速。そしてステアリングを切り込んでいき、横グリップを使う。止めること、曲げることはもちろんリンクした一連の操作なのだけれど、よりメリハリをつけることでRE-71Rの性能をさらに引き出せるんだ。

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サーキットで速く走るため、最も必要なのは想像力

塚本:サーキットでタイムを削るために、一番必要なことはなんだと思いますか。

佐々木:全身をセンサーのようにしてクルマの挙動を感じ取ることや、積み重ねた経験値をフルに活用する能力は大事だね。クルマから伝わってくるインフォメーションを受け取るにあたっては、手や足のほかにも身体がシートと接している部分も大事。だから、シートポジションについては神経質と思えるほど気を遣うかな。

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塚本:それは私も同じです。かなりきめ細かい調整をしていますよ。運転中に身体がぶれず、的確に操作ができるシートのセッティングは重要だと思います。それにしてもRE-71Rはインフォメーションが豊か。滑り出しもわかりやすいので、扱いやすさを感じますね。

佐々木:そうだね。だから、幅広いユーザーにおすすめできるタイヤだと思う。ところで、ぼくはもうひとつ、速く走るために大切だと考えていることがある。それは“想像力”なんだ。

塚本:想像力……ですか?

佐々木:そう、クルマの性能を把握したうえで、クルマがどのように動くのか、一歩も二歩も先を予測して“これからに備える”ことが、サーキット走行での速さにつながる。

塚本:それは一般道でのスムーズな運転にもあてはまることかもしれません。

佐々木:クルマのロールやピッチングを状況に合わせてコントロールできることは、一般道でも大きな意味があるよね。

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塚本:ドライブや旅行に出かけると、峠道やワインディングロードを走る機会がありますが、そういう場面でも同乗者が酔わない運転、つまりクルマを前後左右に揺らさないような、急激なGの変化を伴わない運転ができるようになりました。

佐々木:街中でも、そういうことはある。前方の信号が赤で停止するときにも、同乗者の頭が前後に振れてしまうような運転ではなくて、ブレーキングの加減によって唐突なノーズダイブを抑えることもできる。

塚本:ラゲッジルームで荷物がゴロゴロ転がったりすることもない(笑 こういう運転って、ひとつひとつの操作が滑らかだということなのでしょうが、安全性を追求するという点にも大きく関わってきますよね。

佐々木:そうだね。それと意外に思えるかもしれないけれど、サーキットで身につけたスキルは、燃費にも貢献すると思う。タイムを出すためにはスムーズなドライビングで“タイヤを転がす”ことを意識するけれど、この感覚は予測して運転することと相まって、一般道では燃費の向上に役立つはず。

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塚本:運転が上手になりたければ、サーキットを走ることがいちばんの近道なのかな。

佐々木:楽しいのはもちろんのこと、ドライビングテクニックの向上にとても役に立つね。そういう意味でもモータースポーツはおすすめなのだけれど、優れたパフォーマンスを実現し普段使いからサーキット走行までを幅広くこなすRE-71Rを愛車に装着すれば、手軽に楽しむことができるね。

一般道でこそ使ってほしいPOTENZA RE-71R

塚本:サーキットにおけるRE-71Rのパフォーマンスの高さはとても印象的ですが、ハイグリップタイヤを一般道で履く意味は、どんなところにあるのでしょうか?

佐々木:EVも自動運転も夢物語じゃなくなった。そんなふうにクルマは日進月歩で進化しているけれど、今も昔も地面と接しているのはタイヤだけ。それゆえ「走る、曲がる、止まる」には、タイヤの性能がとても深く関わってくる。グリップ力が高いほど短い距離で止まれるし、ハンドルを切った時に外側に膨らむことなくイメージ通りに曲がれる。これって安全にもつながることだよね。

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塚本:冬の道路は凍結や降雪がなくても、路面温度が低いと滑りやすいことがあります。そんなときにも、RE-71Rには優れたグリップ力を感じるんです。

佐々木:これはサーキットでも大きなアドバンテージになるのだけれど、RE-71Rは温まりやすく、走り始めてから高いグリップを発揮してくれるまでの時間が短いので、寒い日に出かけるときもより安心できる。また、排水性を確保したパタンデザインによりウェット性能も優れているから、濡れた路面でも走りやすいんだ。

塚本:さまざまな場面で、ゆとりをもって走れそう。それに高性能タイヤとしては乗り心地もいいですね。

佐々木:そうそう。だから、このタイヤが活躍するシーンはサーキットだけじゃないと強く感じる。ハイグリップだからこそ、一般道を走ってその高性能を体感してほしいんだ。

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塚本:“運転が面白くなるタイヤだな”とも感じます。

佐々木:RE-71Rは一般の人が使用するタイヤとしては、ブリヂストンのラインナップの中で最高レベルの性能を実現している。それはより安全な走行に貢献するけれど、同時に優れたグリップと操縦安定性、そして繊細なステアリングフィールがもたらすコントロール性能や扱いやすさによって、走りの楽しさも感じさせてくれる。ぜひこのタイヤで愛車の性能を引き出し、クルマを思い通りに操る痛快さを堪能してもらいたいな。

プロフィール

佐々木雅弘
佐々木雅弘 - MASAHIRO SASAKI -
2014年にスーパー耐久ST-3クラスでチャンピオンを獲得。激戦が続く86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズでは、昨年の第7戦で優勝。2016シーズンは第2戦で3位となり、表彰台に上がった。
塚本奈々美
塚本奈々美 - NANAMI TSUKAMOTO -
86/BRZ Race クラブマンシリーズに参戦。ポルシェカレラカップ、D1レディースリーグなどへの出場経験も持ち、アスリートタレントとしてTV、ラジオ、CM、雑誌、イベントなどを通じて多彩な活動を行う。

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