日常点検について<参考>

道路運送車両法が改正(施行は'95年7月)され、第47条に「使用者の点検及び整備の義務」が規定されました。
この改正に伴い、タイヤの日常点検項目は別表第1、第2の通りとなります。
また、第47条では、「自家用車等の場合」は、使用者自らが自動車の走行距離、運行時の状態から判断した適切な時期(例:長距離走行時、洗車時、給油時等)に点検し、必要に応じ整備をしなければなりません。一方、「事業用又は自家用貨物車等の場合」は、点検項目の変更はないものの、使用者又は運行する者が使用形態、要整備率、不具合が発生した場合の影響度合を考慮し、従来通り1日1回、運行前に点検しなければなりません。

日常点検項目

別表第1

(事業用自動車、自家用貨物自動車等の日常点検基準)

(第1条関係)

点検箇所 点検内容
  1. 2タイヤ
  1. 1.タイヤの空気圧が適当であること。
  2. 2.亀裂及び損傷がないこと。
  3. 3.異常な摩耗がないこと。
  4. 4.溝の深さが十分であること
  1. (注)※印の点検は、当該自動車の走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に行うことで足りる。

別表第2

(自家用乗用自動車等の日常点検基準)

(第1条関係)

点検箇所 点検内容
  1. 2タイヤ
  1. 1.タイヤの空気圧が適当であること。
  2. 2.亀裂及び損傷がないこと。
  3. 3.異常な摩耗がないこと。
  4. 4.溝の深さが十分であること