タイヤのパタンと特徴

タイヤのトレッド部には、いろいろな溝や切り込みが入れてあり、これをトレッドパタンといいます。
これらは単なるデザインではなく、車の走行に関連したさまざまな効果が得られます。
トレッドパタンの役割と基本となるパタンの種類と特徴は下記となります。

トレッドパタンの役割

  1. 1.タイヤと路面の間の水を除去する。(排水性の向上)
  2. 2.タイヤの駆動力・制動力を確保する。
  3. 3.操縦安定性・放熱性を向上する。
  4. 4.美しいデザインにより、商品としての魅力が高まる。

トレッドパタンの種類と特徴

タイプ リブ ラグ リブラグ ブロック
トレッド
パタンの
種類

リブ

ラグ

リブラグ

ブロック

形状 周方向に連続した模様
(タテ溝)
横方向に連続した模様
(ヨコ溝)
リブ型とラグ型を
併せた模様
独立したブロックを配列した模様
特徴
  1. 1.操縦安定性が良い。
  2. 2.転がり抵抗が小さい。
  3. 3.低騒音である。
  4. 4.排水性に優れる。
  5. 5.横すべりが少ない。
  1. 1.駆動力、制動力、けんいん力に優れる。
  2. 2.耐カット性に優れる。
  1. 1.リブで操縦安定性、横すべり防止を図る。
  2. 2.ラグで駆動力、制動力を発揮させる。
  1. 1.雪路、泥ねい地の操縦性、安定性が良い。
スクロール

乗用車用パタンは、これら基本パタンを組み合わせ、新しい設計手法を取り入れて作られています。


(2017年10月更新)

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